SNSで鑑定募集する文章のコツ
Lesson 08占い師の文章教室

SNSで鑑定募集する文章のコツ

読まれる募集文の型と、信頼される書き方。

冒頭で伝えること

  • 誰向けの募集か
  • どんな悩みに対応するか
  • 今申し込む理由

募集文の構成

  • 共感、内容、条件の順で書く
  • 申込方法を一つに絞る
  • 締切や人数を明記する

信頼感の確認

  • あおりすぎていない
  • 料金や範囲が分かる
  • 鑑定後の流れが想像できる

皆さん、こんにちは。「占いの秘書」運営の森川です。

私はこれまで、ライターとして10年、開発者として10年仕事をしてきました。このスクールでは、その経験を活かして、占い師の皆さんの活動をサポートしています。

今回は、SNSで鑑定を募集したいのに、売り込みに見えそうで文章が止まる悩みについて考えます。最後まで読むと、読み手の安心感を保ちながら、申し込みにつなげる募集文の型が見つかるかもしれません。

SNS募集文は、最初の数行で対象者を伝える

SNSでは、長い説明を読む前に流れていくことが多くあります。最初の数行で、誰に向けた募集か、どんな悩みに対応するかを伝えます。

雰囲気づくりも大切ですが、最初に相談者が「これは自分向けかも」と分かる言葉を置くと、続きを読んでもらいやすくなります。

POINT

募集文の冒頭は、占い師の自己紹介よりも、相談者の悩みが見える言葉から始めます。

共感、内容、条件、導線の順に書く

SNSの募集文は、文章の順番を固定すると作りやすくなります。まず悩みに共感し、次に鑑定内容を説明し、料金や人数などの条件を書き、最後に申し込み方法を一つに絞ります。

複数の申込先や曖昧な締切があると、読んだ人は後回しにしやすくなります。申込導線はできるだけ簡単にします。

進め方

STEP 1

悩みに共感する

STEP 2

鑑定で見る内容を書く

STEP 3

料金、人数、締切を書く

STEP 4

納品方法や時期を書く

STEP 5

申込方法を一つに絞る

あおりすぎない表現にする

SNSでは目を引く言葉を使いたくなりますが、不安を強く刺激する募集文は信頼を損ねることがあります。特に恋愛や復縁では、「今すぐ」「手遅れ」「彼の本音を暴く」のような言葉に注意します。

読み手が落ち着いて申し込めるように、限定性を出す場合も人数や受付期間など事実ベースで書きます。

避けたい書き方

  • 今申し込まないとチャンスを逃します。
  • 彼の本音をすべて暴きます。
  • 復縁できるか今すぐ判定します。

言い換え

  • 今回は3名さま分、片思いの今後を丁寧に読みます。
  • 相手の気持ちと、今できる距離の整え方を見ていきます。
  • 受付は7月10日 21時までです。気になる方はフォームからお申し込みください。

そのまま使える短い募集文のテンプレート

最初は短い型で十分です。1行目に共感を、2行目に鑑定内容を、条件を箇条書き、最後に申込先を書きます。

投稿後は、反応があった言葉、質問された内容、分かりにくかった条件を次の募集文へ反映します。募集文も鑑定メニューと同じように育てていきましょう。

投稿文テンプレート

片思いの相手の反応が読めず、次にどう動くか迷っている方へ。 タロットで、相手の今の温度感と、これから整えるとよい距離感を見ていきます。 受付: 3名さま 内容: 鑑定文 約800字 料金: 〇〇円 お届け: 2日以内 申込: プロフィールのフォームから 今できる一歩を一緒に整理していきましょう。

書き終えたらチェック

誰向けの募集か分かる
鑑定内容と料金が書かれている
人数や締切が事実として明確
申込先が一つに絞られている
不安をあおる言葉に頼っていない

冒頭で予告した、安心感を保ちながら申し込みにつなげる募集文の型は、共感、鑑定内容、条件、申込導線の順に書くことです。

不安をあおる強い言葉に頼らず、誰向けで、何が分かり、どう申し込めるかを明確にする。それが、読み手にも占い師にも無理のないSNS募集文になります。

次にやること

投稿したあとに見るのは、反応の数だけではありません。

質問された条件、伝わらなかった範囲、申し込み前に迷われた点を一つ拾い、次の募集文に足していくと、文章は少しずつ分かりやすくなります。

リアルな実例を元にした投稿は、SNSで興味津々!?

占い師が日常的にSNSで発信する文章には、大きく二つの形があります。一つは、ここまで見てきたような鑑定募集の投稿です。受付人数、料金、締切、申込先を明確にして、申し込みやすくするための告知です。

もう一つは、リアルな鑑定結果や相談の実例を元に、読者の関心を引きながら集客につなげる投稿です。たとえば「片思いで相手の気持ちが分からないとき、カードはこんな流れを示すことがあります」といった形で、鑑定の雰囲気を見せます。

募集告知ばかりが続くと、読者は「売り込み?」と感じるかも。けれど、鑑定の具体例は、読み物として目に留まりやすく、「自分も相談してみたい」という気持ちにつながりやすくなります。

占いの秘書で作れるSNS文は、この後者の形に近いものです。占術結果をもとに、同じような悩みを持つ読者へ届く投稿文の下書きを作れます。

「占いの秘書」を使って作成した実例

<Instagram用> 先日ご相談、Kさんの事情。 鑑定の結果、お二人のホロスコープには、愛と情熱が無理なく循環する「金星と火星の調和(トライン)」が現れていました。 さらに、幸運の星・木星がパートナーシップを司るハウスを通過中。 これは宇宙からの「進んで大丈夫」という強いメッセージです✨ お互いを尊重し合える関係性は、これからの生活の揺るぎない土台となるはず。 迷いは自信へ変えていきましょうね。 鑑定受付中。お悩みの方はDMまでメッセージをどうぞ。 3名様限定で承ります。 #占い #西洋占星術 #結婚運 #恋愛運 #タロット #星読み #結婚の決断 #幸せな結婚

「占いの秘書」は、鑑定文の下書きとあわせて、その鑑定内容をもとにしたSNS用の集客文も作れるよう調整されたシステムです。一度、お試しください。

以下のサンプル文をコピーして、作成フォームの「占術結果・伝えたいこと」の欄に貼り付けてください。「SNS投稿文の下書きを同時に作成する」がONになっていると、具体的な鑑定結果をもとにしたSNS用集客文も試せます。

作成フォームを試してみる

サンプル文

恋愛タロット鑑定のサンプルです。鑑定文とあわせて、Instagramで使えるSNS投稿文も作りたいです。 想定相談者: 片思いや復縁で、相手の気持ちが分からず悩んでいる方 占術結果: 相手の気持ち → カップの4(正): 気持ちが閉じ気味で、今は積極的に動く余裕が少ない 今の関係性 → ソードの2(正): お互いに様子を見ており、本音を出しきれていない 今後1か月の流れ → 星(正): 焦らず整えることで、希望を感じられるやり取りが戻りやすい 今できる行動 → 節制(正): 強く迫らず、相手のペースに合わせて穏やかに接点を作る 伝えたい方向性: 鑑定文は不安をあおらず、現実的で前向きに。SNS投稿文は、同じような悩みを持つ方が安心して相談しやすい雰囲気にしてください。募集人数は3名、申込方法はDMです。

同じ占術結果でも、伝え方を何度も試せます。
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